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お家づくりの打ち合わせで必ずといっていいほど話題になるのが「玄関まわり」。
家族が毎日使う場所であり、お客様を迎える“お家の顔”でもある玄関。
だからこそ、デザインだけでなく使い勝手も大切にしたい空間です。
1. 収納力を高める「シューズクローク」

靴だけでなく、ベビーカーやアウトドア用品、スポーツ道具なども収納できる人気のスペースです。
メリット
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玄関に物を出しっぱなしにせず、すっきりとした印象を保てる
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帰宅後すぐに荷物を片づけられる動線が便利
デメリット
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広さを確保するために玄関スペースが大きく必要になる
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収納内部に換気を考えないと、湿気やにおいがこもりやすい
2. 明るさと開放感をつくる工夫

玄関はどうしても暗くなりがちな場所。窓や吹き抜け、照明の配置を工夫することで、心地よい空間になります。
メリット
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日中は自然光が入り、明るく清潔感のある印象になる
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吹き抜けを設けると、開放感とデザイン性が高まる
デメリット
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窓の位置によっては外からの視線が気になることがある
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吹き抜けは冷暖房効率に影響する可能性がある
3. 来客からの印象を左右する「見せ方」と「隠し方」
玄関は一番最初に見られる空間だからこそ、生活感をうまく調整することが大切です。
メリット
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壁面収納や造作ベンチを取り入れると、実用的で見栄えも良い
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土間収納を活用すれば、人目につきにくく片づけが楽になる
デメリット
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収納を工夫しすぎるとコストがかさむ場合がある
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見せる収納は、常に整頓を心がけないと逆効果になる
まとめ
玄関まわりは「家族の使いやすさ」と「お客様からの第一印象」の両方を意識すると、後悔のない空間づくりにつながります。
シューズクロークや窓の配置、収納の見せ方・隠し方など、どんな暮らし方をしたいかイメージしながら考えてみてくださいね。
モデルハウスや見学会でも、ぜひ玄関の雰囲気や動線をチェックしてみてください。
写真では伝わらない“心地よさ”を体感いただけますよ😊