スッキリ片づく家づくりのポイント
\いい家超安く!/ エンヤハウスです!
家づくりの打ち合わせで必ず出てくるテーマのひとつが「収納」。
せっかく新しい家を建てても、収納が足りなかったり、使いづらいと生活感があふれてしまいますよね。
今日は、暮らしを快適にする収納の考え方についてご紹介します。
1. ファミリークローゼットのある暮らし
家族みんなの衣類をまとめて収納できる大型クローゼット。最近とても人気があります。
メリット
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洗濯後の片づけ動線が短くなり、家事が効率的になる
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衣類が一か所に集まるため、探しやすく管理がラク
デメリット
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広いスペースを確保する必要がある
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家族全員で共有するため、散らかると一気に使いづらくなる
2. パントリーでキッチン周りをスッキリ
食品や調理器具、日用品のストックまで収納できる便利なスペースです。
メリット
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まとめ買いをしてもスッキリ収納できる
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キッチンの作業台や棚の上に物を置かずに済む
デメリット
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奥行きを深くしすぎると、奥の物を忘れがちになる
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使用頻度が低い物がたまりやすく、定期的な整理が必要
3. 隠す収納と見せる収納のバランス
全てを隠すのではなく、見せる収納を取り入れることでインテリア性もアップします。
メリット
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見せる収納は、お気に入りの食器や本をディスプレイとして楽しめる
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隠す収納は、生活感のあるものをスッキリまとめられる
デメリット
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見せる収納は常に整頓を意識しないとごちゃごちゃして見える
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隠す収納ばかりにすると、どこに何があるか分からなくなることも
まとめ
収納は「量」だけでなく「使いやすさ」と「暮らし方に合っているか」が大切です。
例えば、家事動線に沿った収納や、家族全員が使いやすい配置にすることで、毎日の暮らしがぐっと快適になります。
ぜひモデルハウスや完成見学会で、「自分たちの暮らしに合う収納」を体感してみてくださいね(*^^*)