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お家づくりの打ち合わせで意外と迷われる方が多いのが「洗面脱衣室」。
家事や身支度で毎日使う場所だからこそ、少しの工夫で使い勝手が大きく変わります。
今回は、洗面脱衣室を快適にするポイントと、人気のレイアウトをご紹介します。
1. 洗面室と脱衣室を分ける?一緒にする?
最近は「分ける」タイプが人気ですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。

一体型のメリット
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スペースをコンパクトにでき、動線がシンプル
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洗濯や身支度を一か所で完結できる
一体型のデメリット
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誰かが入浴中は洗面を使いにくい
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生活感が出やすく、来客時には少し気を使うことも
分離型のメリット
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来客時にも洗面室を気兼ねなく使える
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家族が多くても混雑しにくい
分離型のデメリット
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スペースとコストが少し多く必要になる
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間取りによっては動線が長くなることも
2. 洗濯動線を意識した間取りに
「洗う・干す・しまう」の流れがスムーズだと、家事がぐんとラクになります。
メリット
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洗濯物を持ち運ぶ距離が短くなり、時短につながる
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ファミリークローゼットやランドリールームと組み合わせると、片づけも一度で完結
デメリット
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動線を優先しすぎると、他の空間が狭くなる場合がある
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室内干しスペースを確保するには天井高さや換気の工夫が必要
3. 収納と清潔感のバランス
タオルや洗剤、ドライヤーなど、意外と物が多いのが洗面脱衣室。
スッキリ見せるためには“隠す収納”がポイントです。
メリット
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洗面台まわりが片づきやすく、常に清潔感をキープできる
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収納内部にコンセントを設けると、電動歯ブラシやドライヤーの収納もスマート
デメリット
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扉付き収納は湿気がこもりやすく、換気が重要
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収納量を重視しすぎると、窮屈な印象になることも
まとめ
洗面脱衣室は「家事」と「身支度」の両方に関わる大切な空間です。
家族の生活リズムや使い方をイメージしながら、
動線・収納・プライバシーのバランスを取ることが後悔しないポイント。
モデルハウスや実際の施工例では、広さや収納の使い方もぜひチェックしてみてください。
毎日の家事がスムーズになる“気持ちのいい空間づくり”を体感いただけます😊
































